あいうえおたく

阿呆がアホなりに多めに文字を書いてみました

ジェノベーゼの語感が気に入りました。


こんばんは。
今日の午後、狭い庭で百均のボールを使って14歳の長男とよんじゅううんさいの母ともうすぐ22になる長女がなんちゃってバレーをして遊んでいました。その長女です。

今回もネタのないまま書き出したんですけど、ちょいくらここ2ヶ月半のわたしのこと、書かせてもらいます。今回尻切れトンボになってます。本当に、え、ナニコレ?え、?ってなると思うので見るのはオススメしません。ほんと、どう書いても「ナイナイテーもらったから祝ってよ!構って!」という趣旨の文章にしかなりませんでした。本当にすみませんでした!!!!!!




わたしの人生はとってもテキトーです。悩みに悩んで色んなことを決めてきた人もいると思いますが、わたしは、のらりくらり、出たとこ勝負、流れに身を任せる。本当に。いつでもどこでも。人生の分岐点となりうる瞬間、ぜんぶ、のらりくらりと、為されるがままに過ぎてきました。今回もそうでした。



人生の分岐点って沢山あると思うんです。




別に大きいことじゃなくてもいいんですけど。小さいことまで含めちゃうと毎日だなってなってしまうんで難しいんですけどね。今日家族で夕飯を食べに行って「海の幸リゾット」を食べたときに「わたし、海の幸結構好きかもしれない」って自覚したこともほんの、ほんの、ほ〜〜〜んの少しだけ人生の分岐点になってるかもしれないし。(母「え、知らんかったの、あんた海のもの好きだと思うよ」)


大きい、分岐点に、今、立っていたんですよ、わたし。


流れに身を任せてたわたしには大学3年間通わせてもらってシュウショクの文字しか目の前にはなかったんです。だからなんとなく、始まったんです。シューカツ。


1月17日、幸せな幸せな本当に幸せな時を過ごしたあと、現実に向き合いました。まぁ正確には向き合わなきゃと思うようにしました。

なんやかんやでテストが終わり、なんとなく、シューカツが始まりました。初めは着なれなかったリクルートスーツも私服よりも楽じゃん、と思うようになるには時間はかかりませんでした。週5〜6でスーツでしたからね。

わたしのシューカツは「スーツを着る」ことだったんです。今思えば。ほんとは家に帰ってから、スーツを脱いでから、が、勝負なんですけどね。わたしはスーツを着てるときが勝負だと(心の奥では)思っていたんでしょうし、リクルートスーツを身にまとってる自分に酔っていたんだと思います。家でぐうたらしているだろう友人を見下しながら。


中学のテスト期間はいつもロケットスタートをして後半燃料切れを起こしました。今回も例に漏れず。最初は突っ走ったんですけど4月中盤、本格的に始まってから1ヶ月半。わたしはいくつかの選考受けて尽く落ちていました。まぁその原因は色々ありましたし自分自身、うまくいくとも思っていなかったです。そんな中はじめの勢いは、どこへ行ったやらモチベーションも見つかんないし、早く決まりたいの思いがどんどん先走って。

何もしない自分にイライラして、それをわかっていると周りに伝えることで、安心していたんだと思います。クズですね。





でも、まあ、色々あって、ご縁があって、いろんな、本当にいろんな、運が、わたしに味方したみたいで、今回、シューカツを終えることになりました。


正直、わたしも最近のわたしの生活を知っているまわりの人間も、頭にはてなマークを浮かべていらっしゃいます。ほんとうに、これでいいのか????と気持ちが追いつかないんですが、わたしからこれを書いて伝えたかったことはただ一つです。



人生はきっと運です。


がんばらないと運は向いてこないってすきなひとが言ってましたけど(わたしは頑張った記憶はありません)。





あと考え方の問題。
わたしはなんだかんだポジティブクソ野郎なんでどうにでも都合のいいように考えます。




考え方次第で貴方のその一言、いい方向に変わるかもしれないね。




あ〜おのだいすけ空から降ってこないかなぁ。